家族会議

金曜日の夜に子供たちに報告する予定は、外食の帰宅時間が遅すぎたので延期に。

結局、土曜日、本日のランチのあとに報告した。

娘は大喜びしていた。双子の息子たちは大泣きしていた。

「大人が勝手に決めないで。」

「一年生でいくのはいやだ。」

父としては気持ちがわかるので謝るしかなかった。

「ごめんね。」

「ごめんねだけじゃなくて、ちゃんと説明して！」

二人とも大声て訴える。子供は大人の前に無力である。

息子Sは、警察に連絡するといっていた。精神的には虐待されている状況とかわないかもね。

悲しむ二人に反して、娘はニコニコしている。息子たちは、そんな姉をみてなんで喜んでいるの？ととがめる。

突然娘が、にらめっこしようと提案して、子供たちはいつのまにかにらめっこをしだした。

陰険なムードから、突然可笑しな雰囲気になる。しょうもないにらめっこ合戦になった。